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東京中央拍賣專家訪問系列
芦田青峯堂主人:生活就是藝術
2019-9-25  | 東京


日本首章
東京中央オークション お店探訪記:Vol.1 芦田青峯堂
岡倉天心於《茶之書》曾說:「茶所代表的,不僅是藉由特定的飲茶形式,或體現某種理念,它更是一種對生命的信仰……一飲藝術鑑賞的活水。」在這個活水藝術世界裡,一直有很多致力推動文化藝術的前輩,我們未來將會推出一系列專訪,與各位讀者遊藝於茶的世界。首篇,我們茶道具專家——小泉潤平與白鷺城裡芦田青峯堂的堂主,暢談生活中的藝術。
東京中央オークションは、日本の古美術界で活躍する先輩方をご紹介し、皆様を骨董店の世界へご案内するインタビューをお届けします。第一回目は、姫路城下でお店を営む芦田青峯堂店主、芦田佳主巳さんです。弊社茶道具担当 小泉潤平がお話を伺い、生活の中に美術を取り入れるヒントを伺いました。
小泉潤平和芦田青峯堂的主人——青峯芦田佳主巳先生合影

因工作關係,我經常在國內 (編按:日本) 出差,最近碰巧到了兵庫縣姬路城。姬路城是我很喜歡的城市,是世界文化遺產及日本三大名城之一,因其純白無瑕外壁聞名於世,有「白鷺城」之美譽。每年漫天櫻花吐艷之時,那是一道美不勝收大自然藝術品。

每次到來我都會拜訪芦田青峯堂的主人——青峯芦田佳主巳先生。芦田青峯堂於這藝術與文化籠罩的姬路市,自平成9年起一直堅持至今,推廣茶道不違餘力,以「幫助客人尋得喜歡的美術品」為宗旨不斷努力。芦田先生坦言,早與藝術已分不開。

日本国内の各地に出張に行きますが、自然豊かな日本三大名城のひとつで、「白鷺の城」としても名高い姫路城の城下町、姫路市はとても親しみ深い街です。毎回、姫路市に行く際には、芦田青峯堂店主、芦田佳主巳さんにお世話になっております。芦田さんは平成9年にお店をオープンされ、茶道具やお客様が探し求める商品を提供するため、日々努力を重ねていらっしゃいます。芦田さんの生活の中には、藝術が溶け込んでいるようです。

芦田青峯堂

芦田青峯堂外観

芦田青峯堂走過三十載寒暑,「我生於姬路市,18歲高中畢業後,曾於京都有名的美術店工作及學習了14年,歸來之後,決定在我出生的姬路城下立業。」落葉歸根,回到成生的地方,以美術為生命,坦言日本的美術市場於10年間翻天覆地,「這十年來,中國的美術品市場發展得十分快,帶動之下,日本的美術品市場也跟隨轉好。以往,日本的美術品市發展總是稍微遲緩,情況嚴峻,但於中國及韓國的帶動下,藝術品的國際交易頻繁,交易平台增多,都能帶動人流。」

小泉:
はじめに、芦田青峯堂を設立されたきっかけと背景をお教えください。
芦田:
もともと美術の道に進みたかったです。親戚が古美術商を営んでいたので、その紹介で高校卒業の18歳から京都の某古美術商に住み込みで31歳まで14年間修行しておりました。それがきっかけです。31歳の時に独立して生まれ故郷の姫路で起業しました。
小泉:
芸術品売買について、現在の市況は如何ですか。以前と比べ、変化した部分はございますか。
芦田:
これまで、私は日本の美術だけを見てきましたが、近年10年くらいは中国美術の取引が盛んにおこなわれるようになり、我々が扱う品物も中国美術がかなりの部分を占めるようになってきました。中国美術韓国美術が活発に取引されているおかげでアジアの美術市場マーケットは盛況です。ただアジア美術全体を見ると、日本の美術に関しては少し寂しい気がします。


芦田青峯堂的綜合空間

席間,芦田先生一再重覆:「能夠從事自己喜歡的事業,遇到自己喜歡的藝術品,是一件非常有價值的事情。」說起收藏逸事與藝術品,其中不乏各類茶道具,津津樂道。「日本茶道之中,所採用的器具,以至茶室中所擺放的各件美術品,都是日本茶道的構成元素,好讓主人家與賓客在茶席之間,細味這份由藝術而來的美感。茶室是一個藝術品的綜合空間,也是主人家對賓客的一份心意。當代藝術與茶道就是通過兩者結合,然而感悟當中的微妙神秘感,有另一種不同的藝術景象。」

小泉:
古美術商としての経営理念はどういったものですか。
芦田:
商売として古美術商をやっていると流行りのものとか売れるものとかを探して商売にするのが、一番手っ取り早いが、その中でも自分の好きなものとかこれはいいなと思うようなものを持っておかないと。芯になるもの好きなものを常に置いてる感じですね。
小泉:
お店の内装に関して特別にこだわられたポイントは何ですか?
芦田:
2年半前に改装しましたが、和を取り入れた昔の骨董屋スタイルではなく、皆さんの生活スタイルが和から洋に変化しつつあるなか、モダンなスタイルでも合うような、これからの時代でも飾りやすい、取り入れやすいということを伝えていきたいとの思いからこのような内装にしました。
當代藝術與茶道就是通過兩者結合,然而感悟當中的微妙神秘感,有另一種不同的藝術景象。

時代不同了,芦田先生也表示推廣茶道的挑戰著實不少,「兩年半前我決定把青峯堂重新裝修,雖然以前裝潢也很不錯,但考慮到從事茶道的人越來越少,我就希望透過當代藝術空間重新吸引更多人注意,從而關注到茶道。畢竟流行趨勢與傳統的結合,能夠產生不同的共鳴,拼湊新的藝術價值,相信這也是未來的一個方向。」遊走青峯堂,時尚氣息帶上一點古璞,感受到芦田先生的心思,將茶道化作橋樑,連至不同年代的人與事,這就是芦田氏的經營之道。

「不只是店裡,其實我家裡也會擺放藝術品,比如會掛一些書畫,或者在入門處放花裝飾一下,我一年365天都與美術品一起,若你問我不是從事藝術相關行業的話,我很可能會做普通公司的社員,又或者,可能會做料理人,因為比較喜歡美食;但我本來就喜歡藝術品, 20歲、30歲、甚至40歲的我,每個年齡段都買了很多美術品,雖然各個時期喜歡類型有些別,但當中蒔繪品是一直都有收藏的,雖然價格不是很高,所以我會在拍賣會上買很多,一直在收藏。」

小泉:
お客様にどのような美術品を紹介していきたいですか?
芦田:
やはりお客様のニーズにこたえることが一番重要であって、提供していくというよりもお客様がどういうものを欲しがっているのか、それを探していくほうが大切なのかな。特に中国美術はほとんどオークション市場なので、オークションでどういうものが売れているかをよく研究して出品していくのが大事。日本美術について日本のお客様に提供していくというのはやはり、どういうものを欲しがっているか、どれくらい状態の良いものを探しているか。そういうところに尽きるのかな。少しでも、安く仕入れて安く提供する。昔は、欲しいものであればいくら高くてもいいという感じで、高くても買えるお客様がいっぱい居たけれど、こういう時代なんで、お客さまのほうも少しでも安いほうがいいというふうに変わってきてます。値段も含めてどれだけいいものをご紹介できるか、それに尽きると思う。
小泉:
芦田さんご自身は、普段の生活の中でどんな風に芸術を取り入れていますか。
芦田:
普段、店と自宅は別なんだけど、自宅の床の間に掛け軸をかけたり、玄関に花を生けたりしているが、1年365日、常に品物とかかわっているので、常にこういうものに囲まれて生活しているから、常に一緒にいる感じ。
小泉:
この業界についてどのように学ばれましたか?
芦田:
修行先の先輩や師匠が教えてくれるわけではないので、いろんなものを毎日観て、例えば白磁を勉強したいなと思うと一年間、白磁ばかり観て、極力、オークションの下見などに行った時にもこれに力を入れて下見をして…。数を見ると自然にわかってくるというか…。ある日、急に昨日までわからなかったのに、わかったりするので、やはり数を観るのが一番大事かなぁと。あとは興味を持つこと。興味をもって尚且つ、数を観る。これしかないですよね。
芦田先生:「我一年365天都與美術品在一起。」

蒔繪品是日本傳統工藝的一種延續,是以金、銀融入到漆液內,製作工藝十分繁複,首先將需要的團繪畫在之上,然後按照這圖紙,在器物上重現。在全器上塗上漆后,再運用金粉等繪畫出想要的團,需要循序漸進的將題材一一體現出來。這需要匠人極其大的耐心,并運用高超的技藝才能完成想要的藝術效果。蒔繪技法發展於日本奈良時代(710年-794年),平安時代(875年至1184年)中後期,蒔繪技法漸趨成熟。平安貴族,將蒔繪器物當做身份象徵性。桃山時代(1568-1603),由傳教士將日本的蒔繪器物帶到了歐洲,掀起了一股熱潮,此技法也常用於茶道具中。

青峯堂不定期會舉辦不同的藝術企劃,分享藝術,如青峯堂一周年時,便舉辦過蒔繪展覽,展示高超的日本傳統工藝,以及奢華至極的造工及用色等,十分難得。提及生活與藝術的分界線時,芦田氏一錘定音,「我一年365天都與美術品在一起。」簡單一句,足見藝術與芦田氏整個人生的環環緊扣,將藝術融入生活,就如永遠彰顯不朽藝術氛圍的白鷺城一樣。

下篇,我們繼續探訪於日本致力推動茶道的前輩。請多支持! 

小泉:
芦田さんご自身で何かコレクションされているものはございますか。
芦田:
コレクションというほど烏滸がましいものじゃないんだけど、昔から好きなものは常に変わっていく中で、比較的ずっと好きなものは蒔絵。お客様にそんなに売れるものではないんだけど、オークションで良いものを観ると好きだから買っちゃう。そういうものがたまっていくっていうのが、一つのコレクションなのかな。
芦田青峯堂さんは不定期で様々な展示も企画中で、改装1周年の記念展では、『蒔絵』にスポットをあて、現代の伝統工芸作家さんと蒔絵の名品を紹介する展示を開催されました。日常生活と藝術は切り離すことはできない、1年365日、常に品物とかかわっていると語る芦田さん。常に生活を共にするパートナーとして作品を愛でていらっしゃいます。日常生活のなかで、ごく自然に藝術と向き合い、作品を生活の一部として親しまれる姿に感銘を受けました。

次回は、広島のお茶道具店を訪ねます。どうぞ、お楽しみに!


專家介紹 小泉潤平
東京中央拍賣茶具和中國陶瓷藝術品部經理 小泉先生於2013年4月加入東京中央,加入東京中央拍賣之前,協助家族經營古董店京都古美術,擁有超過15年營運和銷售茶道具的經驗。
畢業於日本近畿大學。